5月13日、圃場の様子がおかしいと感じた事でやっと重い腰を上げて小型耕耘機(ホンダこまめF210)のオイル漏れを修理した。
だいぶ前にシール材は購入済。しかし、前回交換から漏れ出したのがだいぶ早かったので迷っていたことも事実、まぁ、しかし1度やっている作業でしたので作業時間30分程度。船上に時間が掛かりましたけどね。

これでまた短期で漏れるようならF220用のシール材をくっつけてみてそれでも駄目ならこのシャフトの校正をしてくれる人がいるので頼んでみようと思います。
なんだか鳥さんがくるんだけど・・・

突然始まった耕耘機の修理はなんだか土が硬いような気がして慌てて行いました。
鳥さんの画像を撮らずに見とれていましたが、どうも耕耘したことによりミミズ君があらわになり、その結果鳥さんが飛来したって言う感じでした。
で、このミミズ君について少し調べてみると程よくいるのはOK、居すぎるのは畑に向かない有機質が残りすぎているって言う話が出てきまして、さらに、こういった場所ではセンチュウなどが発生している可能性もあるっていうことで、昨年を思い返しますと確かに茄子の根っこにコブが出ていたことを思い返し、なるほど、そう言うことかと思いました。
そう言うことかというのは、連作障害緩和のために少々値が張る資材だったがソイルっていう資材を昨年の教訓を生かし導入、更に、菌には菌をっていうことで、これまた結構なお値段のMM+っていう資材を導入。
ソイルは瞬時に分かるほど土壌がフカフカに仕上げることを確認。
ソイルは今やいろいろな製品に活用されているようで、しかしながら当方はその元となる資材を使いたかったこともあり購入時は高そうに見えるが労力削減を考えれば安い物かと思っています。
センチュウ対策は今年の野菜達の育ち方と収穫後に分かるかなぁってな感じでしょうか。
圃場の様子
さて、これまで公開してきた白菜・キャベツ・ねぎの様子です。

遅い時期に植えたキャベツと白菜、約1ヶ月遅れで大丈夫かなぁと思いながらもまぁ出来なかったらしょうがないなぁと思えば良いし、出来たらこんなオイラでもちゃんと出来るじゃんと思えば良いだけです。

ねぎ・・・
植えたときはゲッソリしてましたが、植え付け時のMM+とその後酸素供給材として使っているMOX投入で少し元気になってきました。ようやく根っこが活性し始めた勝手な感じです。
画像右上の良く育っているように見えるネギ君は実は昨年春に植えたネギ君です。
これは下仁田ねぎだったような気がします。その横に少し大きなネギ君がいますが、これはもう少し大きく育ってほしい宮ネギっていう品種です。
今年は植え替えせずに一発植え付けでやるって決めているのでもう少しですかね。
そしてその下に映るのは、今年種蒔きから始めた下仁田ねぎと大和太ねぎって言う品名のねぎです。
今年も太ねぎを育ててますがこの方法が旨く行けば、次は一本ねぎでもいけるのかとちょっとワクワク感が止まりません。
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